労務リスクで代表的なものは「解雇リスク」「未払い残業リスク」の2つです。

 

労働者を解雇するには相当な覚悟が必要です。やり方によっては解雇命令を出した職員から訴訟を起こされる可能性もあるのが「解雇リスク」です。

 

「未払い残業リスク」はサービス残業が多い事業所は要注意です。

 

介護や障害福祉は他の業種に比べ、多くの書類(記録)があり、総じてお年寄りや障害者のためにということで、自主的に業務をすることが多いものです。そうなると、未払い残業リスクが当然ながら高くなるため、特に注意が必要です。

 

それぞれのリスクと対策については以下のリンクからご確認ください。

解雇リスク

未払い残業リスク