職員が育たない・辞めてしまう対策としては、従業員が持つ熱い思いを大切にし、しっかり研修できるよう介護専門の研修会社と提携しています。
当事務所の教育・研修プログラム
当事務所では、介護職員の人材育成を教育課題として、各種人材育成・教育プログラムの開発をおこなっております。
介護職員の教育・研修は、助成金を活用することで「実質無料」で行うことが出来ます。
当事務所では、提携している介護専門研修会社と協力し、非正規雇用労働者(有期・無期・短期等)に対し正規雇用労働者として必要な介護技術の職業能力を修得することを目的とした「助成金対応型の訓練パック」をご用意しております。
自社で行おうした場合
■ ジョブカードを使用した訓練計画作成が難しい・・・
■ 必要書類が多く、全ての書類の整合性を揃えなくてはならなく面倒・・・
■ 形だけの訓練になってしまい、受講者の負担にしかならない・・・
など、多くの悩みがあり、いざ助成金を活用した訓練を行なおうとすると大変なのが現状です。
このような問題を解決し、キャリアアップ助成金に対応した、Off-JTとOJTを組み合わせたものが介護技術スキルアップ実践型訓練パックです。
この訓練パックには、Off-JT、OJT、ジョブカードが全て組み込んであるので、これ1つですぐにキャリアアップ助成金を活用した訓練がスタートできます。
【導入事例事例】
提携研修会社の訓練パックでこの2種類の助成金を活用
【事例】5人が訓練受講後
→ 正規雇用の登用試験または面談で3人が正社員転換
→ 訓練にかかった経費を差し引いて、中小企業で288万円、大企業で230万円手元に残ります。
※助成金を活用することで「実質無料」で行うことが出来き、スキルアップにつながります
※助成金の概算については事業所の形態等で変わってきますので、事業所毎にご説明させていただきます。
実際、私たちのお客様では助成金を活用して国からの助成金で研修費用を賄い、従業員の教育を充実させています。また労働環境の向上も助成金を使って行うことで、採用や定着も良好な状況です。また実地指導などが来た際も適切な基準で運営を守っているために運営停止となったこともありません。
このように助成金の活用、従業員への良質な研修の提供、実地指導対策のための運営基準の定期的なチェックを行うことで、あなたの大切なお金や時間を守ることができるのです。