介護事業ならびに障害福祉事業の給与サポートも行っております。
ここでは給与計算代行サービスの導入するメリットと導入スケジュールをご紹介いたします。
給与計算代行サービスの導入するメリット
●経営資源の集中
●給与計算ソフトのバージョンアップが不要
●人事コストの削減
●急な休職・退職で発生する労務業務の停止
●給与計算の品質保持等
●最新の労働法、社会保険制度に対応するための時間の短縮
●情報漏洩の防止
給与計算は、アウトソーシングをすることをオススメします。
理由は2点ございます。
①圧倒的な人件費の削減
アウトソーシングをすることで圧倒的に人件費を抑えることが できるからです。
事業規模200名であれば、給与計算を行っているのが2名だと仮定して…
人件費(2人)→ 800万円
こちらに当事務所への委託コスト約300万円を引くと約5,000,000円のコストダウンになります!
②信頼できる書類作成
助成金申請や関係行政機関への提出する書類はしっかりとした賃金台帳が求められます。
法律上も記載項目がしっかりと決められており、記載漏れなどが発生すると助成金の申請が通らない場合もございます。
また、残業問題への対応も重要で、単価計算の間違い等々を未然に防ぐ事ができます。
しかも、給与計算の質はプロに任せていただくことで向上します!
導入スケジュール
給与計算サービス導入までのスケジュールは下記のとおりです。
Step1 現在の給与計算の確認
現在の給与計算のしかたをご確認させていただき、給与計算サービスに移行する場合のデータの受け渡し方法、納品物などをお打ち合わせさせていただきます。
◆ご用意いただくもの
● 社員情報
● 賃金規定
● 直近2~3ヶ月分の勤怠データ、給与明細データ、賃金台帳 など
Step2 給与計算サービス内容の確認
会社様と当事務所間でのやりとりの方法を決定させていただきます。
◆主な給与計算の流れ
1.. 勤怠集計
2. 勤怠データの受領
3. 入退社その他の変更情報の受け渡し
4. 給与計算結果の受け渡し、確認
5. 給与データの最終チェック
6. 納品
Step3 サービスのテスト運用
1~2ヶ月分の給与計算を従来の方法と当事務所で並行して行い、問題が無いかチェックします。
Step4 サービスの開始
当事務所の給与計算サービスに移行します。